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“STOP!介護離職”のご相談 ~離職をする前にご相談を!~

2015年10月23日

kaigo_dukare
親などの介護で仕事を辞めざるを得ない「介護離職者」は年間10万人前後で推移しています。厚生労働省が40~50歳代の正社員就労者、及び介護を理由とした離職者(離職前は正社員)を対象に実施したアンケートによると「介護を機に仕事を辞めた理由」をみると、「仕事と手助・介護の両立が難しい職場だったため」男性62.1%・女性62.7%、「自分の心身の健康状態が悪化したため」男性25.3%・女性32.8%、「自身の希望として手助・介護に専念したかったため」男性20.2%・女性22.8%、「施設へ入所できず手助・介護の負担が増えたため」男性16.6%・女性8.5%の回答結果となりました。
このような大きな社会問題に対して慶心会では、無料相談を実施しています。離職をする前に、お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。介護相談員が丁寧に応対させて頂きます。

※こんなお悩みを持つ方のご相談にお応えします!
○ 親の介護のために離職を考えているのですが経済的に離職が困難です。それでも仕事を辞めて介護に専念するべきでしょうか?

○ 要介護2の母を介護しながら働いています。この先のことを考えたら、仕事と介護の両立が不安です。どうしたらいいですか?

○ 認知症を患った親の介護について悩んでいます。会社や上司にこのことを伝えられずにいます。どのように相談すればいいですか?    など

ご相談は、医療法人社団 慶心会 ラ・デュース総合在宅ケアサービス 担当/野田まで
お電話:0123-36-2777
メール:info@ladeesse.jp