44冬の危険性part3 『大人だけじゃない、子どもの冬の危険性・対処法!!』

 

 

冬になると、やはり事故が増えてきますね~…。

冬は事故だけではなくて、子どもの室内事故も

増えてきます。

 

長年に渡り、子どもの死亡事故原因のトップは

『不慮の事故』です!具体的には、誤飲、窒息、

階段からの転落、浴室での溺死など、多くが

家庭内で起きているんですね。

 

冬場は部屋遊びが多くなることから、乳幼児の

誤飲事故の危険性が高まります。また、ストーブなどの

暖房器具を扱う場所では、やけどの危険性もあります。

 

では、危険から守るために、どんな注意が必要??

もしもの対処法は?と言うことで、大ちゃんが調べました!!

 

[注意1]

知恵がついてくると、子どもは扉を開けて探索するようになります。

キッチンや洗面所のシンク下に収納している、トイレや浴槽の掃除用洗剤が危険。

これらは強い酸やアルカリ性のものが多く、誤飲してしまうと命にかかわる

重大事故になりかねません。収納扉が開かないようロックするか、子どもが

手を伸ばしても届かない高い位置に保管しましょう!!

 

[注意2]

ハイハイからつかまり立ちをするようになる6カ月〜1歳が、誤飲に最も注意が

必要な時期です。床にあるものはもちろん、棚やテーブルの上にも手が届くので、

床から1メートル位の高さまでが要注意エリア。目に見えるところに興味が

あるものを発見すると、台を使って取ろうとすることもありますね。誤飲しやすい

こまかい物は、目につかない所、絶対に手の届かない所に保管するのが一番です。

 

誤飲後の対処法はと言うと

 

万が一誤飲した場合でもあわてず冷静に

対処していきましょう!

 

以上大ちゃんでした!

また来週をお楽しみに~(●゚ω゚)ノ

大野翔太

大野 翔太

生年月日:1995年9月
趣味:ウィンタースポーツ
出身地:北海道
住んでいる場所:北海道恵庭市
職業:介護士

ブログを始めた動機:私の今年の抱負「した事ないことにチャレンジしてみる」で初めてのブログチャレンジ!
常日頃の出来事や、感じたこと、趣味や仕事のことなど、いろんなお話を載せていくので、よかったら読んでやってください。