6以前のように自分の力で歩いて生活を送れるようになるのが私の目標です。目標に向かってリハビリを楽しく頑張っています。

第六回目のご利用者様は、2020年(令和2年)4月からラ・デュース恵み野に入居をしているKさん(90代)をご紹介します!(^^)!

市内の病院に入院をしていました。車椅子生活になったため病院の相談員さんからラ・デュース恵み野を紹介されました。

将来のことを考えると介護付施設でお世話になる方が安心と感じました

入居する前は、入院していた病院の系列先にあるサービス付高齢者住宅に入居をしていました。そこは、元気な方が多く入居していて、身の回りのことは自分でやっていました。長く生活を送りたかったのですが、介護が必要になったら対応が難しいとのことで安心していられる施設を家族と相談して決めました。

 

スタッフの気配りが素晴らしいですね

入居して初めに思ったことは、食事が美味しくて栄養も考えているので大変ありがたいです。一番好きな食事はカレーライスですね!いつも残さずに食べています。

 

職員の対応も良くて、優しい面もあれば逆に厳しい面もあります。だけど、一人一人を見て介護をされているのでとても感心しています。自分はわがままな性格だけどありのまま受け止めてくれるのでどんな時でも相談に乗ってくれたり話かけてくれます。「今日も笑顔であいさつを」の看板をみると本当に実践されているんですね。

  

地震に備えている設備を肌で体感しています

最近では、大きな地震が相次いでいますよね。胆振東部地震の時は以前の施設に入居していた時は、揺れて本当に怖かったことを覚えています。先日の地震では、ゆっくり揺れる感じのようで、震度1ぐらいの体感しかありませんでした。実際に免震構造を見たことがないのですが、自宅にいた頃に比べて恐ろしいことはなくなりましたね。

毎日を元気に過ごして自分の力で歩くことを目標にしています

朝は6時頃起床しています。身支度をして7時過ぎに食堂に行って食事を食べに行きます。日中は体操に参加したり、施設内で行う行事にはなるべく参加しています。また、早く歩けるようになりたいですね。車椅子の生活をしているのですが短い距離は歩けます。ここの施設には、機能訓練士がいるのでリハビリを受けています。週1~2回指導のもと歩行器で歩く練習ですね。目標は、歩行器がなくても自力で歩けるようになることです。そのためには、転倒しないように日頃から気を付けて生活をしています。また、リハビリ後は足の調子も良くて身体が良く動きます。これからも継続して続けていきたいですよ。

  

※Kさんを担当している機能訓練指導員によると「お部屋に訪問すると歩くことを楽しみにしており、自発的に頑張っています。最近では転倒もなく筋力維持も出来ているため歩行器を使用しなくても歩くレベルまでいきたいですね。」

ラ・デュース恵み野は開設当時から知っていました

以前、住んでいた自宅は恵み野だったんです。当時はすごい大きな建物が建つな~という印象でしたね。まさか、自分がここに入居するなんて思ってもいませんでしたよ。実際に入居して本当に良かったと思いました。設備が整っていて、そして家族が近くにいるのでとてもいい環境で暮らしています。

ご協力ありがとうございました。これからも元気に生活を送ってくださいね!

~最後にフロアの介護職員に生活の様子をお伺いしました~

いつも穏やかでニコニコと周りの利用者様とも仲良くされています。たまに職員に冗談を言っては笑わせてくれます。歩くことを目標に日々頑張ていますよ!

大野翔太

木村 和央

入職 2011年9月
出身 札幌市
住所 恵庭市
趣味 ドライブ(特に深夜に苫小牧の工場夜景を見に行くのが好きです。)

慶心会の素敵なご利用者様や職員を皆様にご紹介したくてこのブログを始めました。
お付き合いいただければ幸いです。

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