冬になると、やはり事故が増えてきますね~…。
冬は事故だけではなくて、子どもの室内事故も
増えてきます。
長年に渡り、子どもの死亡事故原因のトップは
『不慮の事故』です!具体的には、誤飲、窒息、
階段からの転落、浴室での溺死など、多くが
家庭内で起きているんですね。
冬場は部屋遊びが多くなることから、乳幼児の
誤飲事故の危険性が高まります。また、ストーブなどの
暖房器具を扱う場所では、やけどの危険性もあります。
では、危険から守るために、どんな注意が必要??
もしもの対処法は?と言うことで、大ちゃんが調べました!!
[注意1]
知恵がついてくると、子どもは扉を開けて探索するようになります。
キッチンや洗面所のシンク下に収納している、トイレや浴槽の掃除用洗剤が危険。
これらは強い酸やアルカリ性のものが多く、誤飲してしまうと命にかかわる
重大事故になりかねません。収納扉が開かないようロックするか、子どもが
手を伸ばしても届かない高い位置に保管しましょう!!
[注意2]
ハイハイからつかまり立ちをするようになる6カ月〜1歳が、誤飲に最も注意が
必要な時期です。床にあるものはもちろん、棚やテーブルの上にも手が届くので、
床から1メートル位の高さまでが要注意エリア。目に見えるところに興味が
あるものを発見すると、台を使って取ろうとすることもありますね。誤飲しやすい
こまかい物は、目につかない所、絶対に手の届かない所に保管するのが一番です。
誤飲後の対処法はと言うと
万が一誤飲した場合でもあわてず冷静に
対処していきましょう!
以上大ちゃんでした!
また来週をお楽しみに~(●゚ω゚)ノ