今年は雪が少ないですね~・・・。
この季節にこの雪の量は結構珍しいのでは
ないでしょうか??
ウィンタースポーツが好きな大ちゃん的には
雪が少ないのは寂しい気持ちもあります^^;

今回は、雪にまつわる話をしていこうかなぁと
思っております!!
さて皆様は雪には様々な異称があるのを
ご存じでしょうか??
たとえば『六花』と言う異称があるんですね。
由来は六角形の雪の結晶の形から名づけられているんです!!
他にも『風花』なんて異称もあったり??
晴天時に花びらが舞うようにちらつく雪の形容なんです。
文字だけ見ると冬っぽくはないですね(-ω- )
他にも雪にまつわる話と言えば、
本来雪は水が凍ったものであるため無色ですが、空気などの
不純物が混ざっているために空気を反射して白く輝くのです!!
しかし時には氷雪藻と呼ばれる耐冷性の藻類が雪の上で繁殖して
雪が雪黄色、赤、オレンジ、茶色、緑などの色へと変化することがあります。
氷雪藻なんてあるんですね~…。
なんとも不思議な気分になります^^;
日本にまつわる雪の話で言いますと
一日最高の降雪量記録は日本にあったんですよ~!!
1946年に新潟県妙高市大字関山で記録された210cmが
降雪量の記録なんですね。一日でこんなに積もってしまうと
雪の重みで木造建築などは潰れてしまいますね…。

雪にまつわる話、いかがだったでしょうか??
雪国に住んではいますが結構知らないことが
沢山ありますね。
以上大ちゃんでした~
また来週もお楽しみに~(●゚ω゚)ノ