今回は、シニアハウス黄金に入居をされている
K様 100歳(2024.4.1入居)にお話をお伺いしました。
施設を知ったきっかけは何ですか?
息子達や嫁さん達に紹介してもらいましたよ。
入居を決めたのは?
旦那さんが亡くなってから99歳まで一人暮らしをしていましたが、受診の時に病院の先生からそろそろ見守りのある施設を・・・と勧められてすぐに決めました。
入居してうれしかったこと、良かったと思うことは?
今年(令和6年)9月で100歳を迎えました。入居している方々が親切に優しくしてくれてうれしいですよ。
挑戦していることはありますか
1日2回、廊下で歩く運動をしてますよ。
億劫に感じることもあるけど「自分に負けたらだめだ」って気持ちを切り替えて続けてます。入居した時は杖でやっと歩いていましたが、今では杖は使っていません。
楽しみは何ですか
毎週、子どもや嫁さん、孫やひ孫たちが来てくれるんです。
みんなの元気な姿を見るのが一番の楽しみですよ。
あとは職員さんと世間話をしながらお風呂に入ることかな~
ホームページを見ている方へ
大正生まれの私です。戦争も知っています。
長生きが幸福なのか分からないけど寿命だもんね。大事にするね。
家族のみんなや職員さんの笑顔を見ながら生きがいや幸せを感じてますよ。
★編集後記★
K様は、教員となる為に札幌静修女学校に入学され教員として活躍。
PTAや婦人部長の役員、民生児童委員を30年、保護司20年を務め、厚生大臣・法務大臣・千歳市長から表彰を授与。平成22年には天皇陛下から叙勲(瑞宝単光章)を頂いています。
お嫁様たちはこんなスーパーお母さまの様な生き方はできないけれど、憧れの人であり、リスペクトしています!と話しています~(^^♪!!